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「世の中は、時の流れの中にある。
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「無理が通れば道理引っ込む、
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「灰になるまで燃え尽きてこそ、
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「財を失うことは小さく失うことである。 名誉を失うことは大きく失うことである。 勇気を失うことはすべてを失うことである。」 ―― ドイツの文豪 ゲーテ ―― |
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「何事にも進んであたれ。 努力するチャンスは、決してのがすな。 疲れることをいやだと思うな、 役に立たない苦労はない。」 ――― 「十五少年漂流記」より、 ―――
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「その日その日にやり残した事がないように、 そんな毎日を積み重ねていく。」 ――― イチロー (マリナーズ) ――― |
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「夢を持とう!今、一人ではできなくても。 夢を持とう!いつの日にか、多くに人の協力で、 実現する可能性があるのだから・・・」 |
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――― だるま 大吉 ――― | ||
「今日という日は、残りの人生の最初の日」 (映画「アメリカンビューティー」より) |
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「苦しい現実から逃げる自分が本当の自分なのか。 向かっていく自分が本当の自分なのか、 ようく考えてみよう。」 |
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――― 尾関 宗園 和尚 (大徳寺大仙院) ――― | ||
「正直は一生の宝」 | ||
正直な人間は人から信頼され、その信頼によって幸福を手にすることができる。 正直さこそ、一生の宝のようなものだ。 |
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「人間万事塞翁が馬」 | ||
人生、思いがけないことが幸運を招いたり、不幸につながったりするので、 誰にも予測はつかないということ。だから、やたらに喜んだり、悲しんだりしても 始まらないということ。 |
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「正しき者は強くあれ、悪に負けるな、義の心」 ――― だるま 大吉 ――― |
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(悪:自分がされて嫌なこと、言われて嫌なことを、 平気で他人にしたり言ったりすること。 義の心:そういう悪に対して挑戦すること。 義の心がなければ決して世の中は良くはならない。 |
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「鈴と、小鳥と、それから私、 みんなちがって、みんないい。」 ――― 金子 みすづ 「私と小鳥とすずと」より ――― |
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(人の心は十人十色、世の中は、人それぞれの思いで動いているのです。自然界の生き物も、それぞれの特色があり、その違いがあるからこそいいのです。 | ||
「昨日は去った。明日はまだ来ない。今を大切に」 ――― 一休 さん ――― |
「君子はこれを己に求む、小人はこれを人に求む。」 ――― 孔子の(論語)より ――― |
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立派な人は、何事もすべて自分の責任として、わが身を反省するが、 つまらない人は、責任を人に転嫁し、 人を責めるものだ。 |
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「明日ありと思う心の仇桜、 夜半に嵐の吹かぬものかは」 ――― 親鸞 ――― |
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明日をあてにして、今日をおろそかにしていると、いつどんなことが起こって、 好機を逸するかわからない。 |
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「ローマは一日にして成らず」 ――― Rome was not built in a day . ――― |
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偉大なものは、瞬時にできるものではない。長い年月をかけて 培われていくものである。 |
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「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥。」 | |
知らないことを聞くのは恥ずかしいことだが、それは一時だけのこと。 聞かずに知らないでいれば一生無知として恥をさらすことになる。 知らないことは恥ずかしがらずに質問した方が良い。 |
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「天は自ら助くる者を助く。」 | |
神は自分で努力して困難を乗り切ろうとする人を助けてくれる。 | |
「天国と地獄」 | |
どちらも食べ物が豊富にあり、環境は同じです。但し、1メートルくらいのフォーク を使わないと食べられないのです。 天国ではまず相手のことを考えて、お互いにフォークを使って食べさせています。 争いもなく幸せに暮らしています。 地獄では、自分のことしか考えないので、自分に食べさせろとフォークが武器になり、 争い、怒り、嘆き、悲しみの世界です。 さて、今の日本はどちらなのでしょうか。人々の考え方次第でどちらにもなり得る という事です。 |
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ひとは誰も、愛し、愛されるために生まれてきます。 許すには、たくさんの愛が必要です。 許しを請うには、さらに謙虚さが必要です。 貧困をつくるのは神ではなく、私たち人間です。 私たちが、分け合わないからです。 大切なのは「どれだけのことをするか」ではなく、 「どれだけの愛を込めるか」です。 ――― マザー・テレサ ――― |
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